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大腸がんの病気を知る|体内を診察してもらう

腸の病気を治すために

横になる患者

恥ずかしがらずに

おなかがスッキリしないのに、大腸の内視鏡の検査は痛そうだし恥ずかしいという思い込みから、受診を避け手遅れになってしまうことがあります。これも便秘と並んで女性が大腸がんを進行させてしまう大きな理由です。しかし、最近の検査では、安定剤と痛み止めの注射をしてから行われるので、眠っている間、わずか10分ほどで終わります。大腸がんは早期に発見し切除すれば、どのがんよりも予後がよく、転移の心配もほとんどありません。そのため健康な人も便秘がちな人も、40歳を過ぎたら年に一度は内視鏡検査を受けることをおすすめします。検査方法には、内視鏡検査のほか、血液検査や検便などの検査があります。血液検査は異常の早期発見にはつながらず、また検便などでは病変があっても反応が出なかったり、逆に痔の出血なのに反応が出てしまうなど、不確かな面があります。

早く見つけることがカギ

やはり内視鏡検査の信頼度が高いでしょう。標準的な検査の手順は、午前中に朝食抜きで来院し、腸内洗浄液を約2リットル飲んで腸の中をきれいにしたあと、安定剤と痛み止めの注射をします。次に、肛門からカメラつきのファイバースコープを入れて、病変ができやすい直腸や結腸、そして盲腸から小腸の末端付近までを診ていきます。これらの検査は10分程度で済みます。また検査で5mm以上のポリープや、大腸がんのもとになる腺腫が見つかったら、内視鏡の先端に切除器具をつけて、その場で切除するのが一般的です。ただし施設によっては別の日に切除することもあり、さらに、大きなポリープの場合は入院が必要になる場合もあります。しかし、多くの場合は日帰りで、安静にしていれば大丈夫です。

早期発見で健康を保つ

診察

大腸がん検診の第一段階は便を調べるだけで良いのでとても簡単です。がんを早く見つけることができれば開腹手術をしなくても完治することができるので、検診を受ける人は増えています。特に女性は恥ずかしさから不調を感じても病院に行くのをためらう人が多いので、定期的に検診を受けておいたほうが安心です。

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腸は第二の脳

入院患者と看護師

腸は第二の脳と呼ばれるほど人体にとって大切な臓器です。自分で考え、脳の指令を受けることなく活動ができる唯一の臓器は、同時に外敵から人体を守る砦でもあるのです。大腸がんなどによる腸の疾病は腸内環境の悪化から生み出されます。腸内環境の整備は人体の整備にもつながるのです。

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女性に多い病気

お腹を押さえる人

大腸がんは女性に多い病気です。便秘する体質の方が多いからです。大腸がんを避けるには健康診断でチェックすることが最も良い方法で、早期発見したら体に負担なく取り除けます。便秘予防の食事を毎日とることで、大腸がんを遠ざけることができるでしょう。

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